全国家庭用品卸商業協同組合

ALL JAPAN WHOLESALERS’ ASSOCLATTON

あゆみ

 

昭和

昭和42年(1967年) ・ 富士銀行本店にて創立総会開催。組合員38社。
昭和43年(1968年) ・ 通商産業省設立認可。
・ 第1回全国家庭用品優秀メーカー大見本市を東京パレスサイドホテルにて
  開催。
昭和44年(1969年) ・ 海外調査団を米国家庭用品市場視察に派遣。
昭和45年(1970年) ・ 海外調査団を欧州家庭用品市場視察に派遣。
昭和46年(1971年) ・ 中国へ調査団派遣。
  その他フランス・イタリア・インド等から輸入を積極的に実施。
昭和47年(1972年) ・ ZK会の創立総会を開催。(現協力会の前進)
昭和48年(1973年) ・ 全家協第2次総合発展3カ年計画を策定。
・ チリ紙、トイレットペーパーに端を発した石油ショックによるパニックに、
  組織をあげて対応し、消費者の要請に応える。
昭和49年(1974年) ・ 日本住宅公団より関東配送センターの土地1,908㎡を取得。
昭和50年(1975年) ・ 小田原アジアセンターにて、第1回全家協大学を開校。
・ 第1回文化チェーン全国大会を熱海ニュー富士屋ホテルで開催。
昭和51年(1976年) ・ 全家協のシンボルマーク"愛とゆとりのテーゼ"を設定。
昭和52年(1977年) ・ 本部事務所を東京都中央区馬喰町1-5-4中庄ビル4階に移転。
・ 組合創立満10周年
・ ベトナムの家庭用品事情視察のため、代表団訪越南。
  パルテックス公司総裁と年間1億5,000万円、
  向こう3年間の契約を締結。
・ 関東配送センターの竣工。500㎡。
昭和53年(1978年) ・ 経営コンサルタントの平力、嶋谷輝雄両先生と専属契約を結び、
  全国地方本部臨店指導を実施。
昭和54年(1979年) ・ 春季・広州交易会に各地区代表が参加。籐竹製品を現地買付。
昭和55年(1980年) ・ 文化チェーン地区大会を各地区で開催。全国チェーン組織の高揚を図る。
昭和56年(1981年) ・ 第1回オールジャパン・リビングフェアを開催。全国の有力販売店を招待。
昭和57年(1982年) ・ 組合創立満15周年。
昭和58年(1983年) ・ 全国中小企業団体中央会の補助事業認定を受け、
  「卸問屋の見直しと専門店の活性化」調査事業を実施。
・ 家庭日用品卸売業向け販売管理パッケージソフト
  (ZEnkakyo-Members・COmmon・Software=ZEMCOS)
  第一次システム完成。
昭和59年(1984年) ・ 中小企業等協同組合法施行35周年にあたり、
  優秀組合として中小企業庁長官表彰受彰。
昭和60年(1985年) ・ 全家協改革構想実現のため、各地区において「1日全家協」を開催。
  政策の多元化を打ち出す。
昭和61年(1986年) ・ ZEMCOS2次システム完成。
・ 台湾現地買い付け窓口事務所を開設。
昭和62年(1987年) ・ 組合創立満20周年。
・ 家庭用品業界VAN(HOMES-NET-JAPAN)スタート。
昭和63年(1988年) ・ 創立記念キャンペーンによる海外流通事情視察団を台湾・香港に派遣。

平成

平成元年(1989年) ・ 中小企業等協同組合法施行40周年にあたり、
  優秀組合として通商産業大臣表彰受彰。
平成2年(1990年) ・ 全家協青年部会全国大会開催。
平成3年(1991年) ・ 全国中小企業団体中央会の青年部研究会補助事業の指定を受け
  先進卸売事例研修会を開催。
平成4年(1992年) ・ 通商産業省より「AST21新流通システム」の研究に対し、
  補助事業の指定を受け物流効率化の調査研究に着手。
平成5年(1993年) ・ アメリカに第1回青年部会流通視察団を派遣。
平成6年(1994年) ・ 組合事業小集団体活動の新たな試みとして、アスコット事業を分離独立。
平成7年(1995年) ・ 阪神淡路大震災に際し日本赤十字社を通じ義損金を寄贈。
平成8年(1996年) ・ 組合創立満30周年。
・ 全国中小企業団体中央会補助金指定事業の認定を受け、
  受発注一元化スタート。
平成9年(1997年) ・ 家庭用品画像データ化に着手。
平成10年(1998年) ・ 創立30周年記念企画として世界三大ハウスウェア・ショウ
  (ドイツ・イタリア・アメリカ)に派遣。
平成11年(1999年) ・ 全国中小企業団体中央会補助金指定事業の認定を受け、
  新ネットワーク調査事業実施。
平成12年(2000年) ・ 組合事業に「リーダーカンパニー制」を導入。
・ ZKホームページ運用開始。
平成13年(2001年) ・ 全家協35周年・協力会25周年記念合同企画(製・配営業幹部・実務者)
  台湾流通視察研修会として派遣。
・ 卸活性化懸賞論文の公募。
平成14年(2002年) ・ 全家協35周年・協力会25周年記念合同企画(製・配トップ)
  2002ベトナム経済視察実施。
・ 事務所を東京都中央区新川1-26-19全中・全味ビル3階に移転。
・ 本部移転を機にオフコンからクライアントサーバーシステム移行。
平成15年(2003年) ・ 全国中小企業団体中央会が行う「中央会電子認証サービス」を採用。
平成16年(2004年) ・ 輸入品の小口出荷体制を確立。
・ 新潟県中越地震に際し、新潟県庁災害対策本部に義損金を贈呈。
平成17年(2005年) ・ 製・配共創型による新しい見本市 living Wonderland 2005 を開催。
平成18年(2006年) ・ 組合創立満40周年。
・ 販売店・メーカー・組合員に向けた、組合創立「40周年宣言」を採択。
平成19年(2007年) ・ 創立40周年記念企画として中国(北京・上海)に派遣、
  製・配・販の関係を強化。
・ 新潟県中越沖地震に際し、新潟県柏崎市に義損金贈呈。
平成20年(2008年) ・ 組合PB「プロリーブ」及び「プロセレクション」が
  乳がん撲滅・ 早期検診啓蒙活動の「ピンクリボン運動」に参加。
平成21年(2009年) ・ 電子認証によるWebシステムの活用事例をもって
  経済産業省主管中小企業IT経営力大賞、
  全国中小企業団体中央会会長賞受賞並びにIT経営実践組織認定。
平成22年(2010年) ・ アスコット事業部がアスコット㈱に法人化し、組合へ加入。
平成23年(2011年) ・ 全家協創立満45周年。
・ 東日本大震災に際し、郡山市と宇都宮市義損金を寄贈。
平成24年(2012年) ・ 全家協45周年・協力会35周年記念合同企画(製・配トップ)
  2012台湾市場視察研修会を実施。
平成25年(2013年) ・ 20年に一度の式年遷宮を迎えた伊勢神宮に行き、
  組合本部及び組合員とメーカー様の繁栄を願い、
  内宮・外宮で御垣内参拝(特別参拝)。
・ 全家協青年部会アメリカ(ロサンゼルス・ラスベガス)最新流通業態視察。
平成26年(2014年) ・ Living Wonderland 10周年記念パーティを
  東京国際フォーラムに於いて開催。
平成27年(2015年) ・ 全家協青年部会欧州(ロンドン)最新流通業態視察。
平成28年(2016年) ・ 全家協創立満50周年。
・ 中小企業等協同組合法施行60周年にあたり、
  全国中小企業団体中央会より感謝状受彰。
平成29年(2017年) ・ 全家協50周年・協力会40周年記念合同企画(製・配トップ)
  2017シンガポール市場視察研修会を実施。
平成30年(2018年) ・ 全家協青年部会米国(シアトル)最新流通業態視察。

令和

令和元年(2019年) ・ 全家協青年部会中国(上海)最新流通業態視察。
令和2年(2020年) ・ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
  通常総会を書面総会に変更、製配合同フォーラム・
  Living Wonderlandなどの行事を中止。
令和3年(2021年) ・ 新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、通常総会を書面決議に変更。
  代表者フォーラム(組合員)をハイブリッド方式にて開催。
  製・配合同フォーラム(協力会メーカー)、Living Wonderlandは
  前年に引き続き中止。
令和4年(2022年) ・ 通常総会をリアルとWEBのハイブリッド会議にて開催。
・ Living Wonderlandを3年ぶりに開催。
・ 全家協創立55周年・協力会創立45周年「感謝のつどい」を
  ホテルオークラ東京にて開催。
令和5年(2023年) ・ 通常総会を3年ぶりに第一ホテル両国にてリアル開催